画像引用元：写真AC
こんにちは、kanaです！
友人に「光る君へ」が面白いよと夏に紹介されてからどハマりして、毎週放送を心待ちにしています。
しかし、そんな楽しみも最終回が放送される12月までのあとわずかしかありません。
42話では道長が病に倒れてからまひろと宇治で絆を再確認して、再び物語が新たに始まるような放送回でした。宇治は源氏物語「宇治十帖」の舞台で、紫式部にゆかりがある土地です。
最終回前にイベントに参加したり聖地巡礼をして、最後までたっぷり平安の世界を堪能しましょう。
今回は、最終回の放送日と宇治で開催されている大河ドラマ展など関連イベントを紹介します。
最終回放送日
最終回の放送日は12月15日です。
公式サイトで予告はされておりませんが、京都府で最終回パブリックビューイングが開催されるとの情報が出ました。
今後、休止が入らなければ全48話で完結すると予想されます。
光る君へ 宇治 大河ドラマ展 ～ 都のたつみ 道長が築いたまち ～
源氏物語ゆかりの地の宇治で、宇治主催で「光る君へ 宇治 大河ドラマ展 ～ 都のたつみ 道長が築いたまち ～」というイベントが開催されています。
ドラマで使用された衣装や等身大パネルなど、「光る君へ」ファンならぜひ間近で見たい展示ばかりです。
令和６年８月２７日より物語の進行に合わせて、彰子様の等身大パネルが追加されたり新作映像が公開されるなどリニューアルオープンしました。
物語前半に訪れた方も再度訪れてみると、改めて世界観を楽しめるでしょう。
以下はうじテレビさん公式動画で、大河ドラマ展のオープニングセレモニーと中の様子が放送されたものです。
動画で予習してから行くのも、当日現地で初見で見るのも楽しいですね。
徒歩約15分ほどの距離に宇治市源氏物語ミュージアムがあるので、一緒に訪れるのもいいでしょう。
| 開催地 | 【お茶と宇治のまち歴史公園交流館「茶づな」】京都府宇治市菟道丸山203-1 |
| 期間 | 令和6年3月11日(月) 〜令和7年1月13日(月・祝) |
| 休館日 | なし（予定） |
| 開催時間 | 9:00～17:00（最終入場は16:30）※開催日、開催時間は、主催者等の都合により予告なく変更となる場合あり |
| 入場料 | 【大河ドラマ展】大人：500円小人（中学生・小学生）：250円未就学児：無料 前売り券購入公式サイト（外部リンク） 他、茶づなミュージアムや源氏物語ミュージアムとのセット券も販売されています。 |
| 問い合わせ | 光る君へ 宇治 大河ドラマ展 運営管理事務局075-353-0870（9:00〜17:00） |
| アクセス | 京阪電車宇治線「宇治駅」より徒歩4分 |
| 駐車場 | 時間：8:00～23:00（入庫は22:00まで。23:00〜翌朝8:00まで出庫不可能）料金：30分150円（最大料金800円）駐車可能台数：乗用車約73台、別途、臨時駐車場47台あり |
| 公式サイト | https://uji-dramaten.jp/ |
大河ドラマ「光る君へ」最終回放送パブリックビューイング＆スペシャルトークショーin京都を開催
「光る君へ」の最終回パブリックビューイングとトークイベントが京都で開催されます。
まひろ役の吉高由里子さんや道長役の柄本佑さんなどが、最終回を見た後に登壇されます。これはもう想像しただけで楽しみすぎます！
私は応募しました。どうか当たりますように！
もし当たったらこちらでお知らせして、レポートしますね。
参加したい方は、忘れる前に早めに応募しましょう。
※12月4日追記
筆者は残念ながら落選しました！
当選した方、どうか素敵な時間をお過ごしくださいね。
| 開催地 | 【国立京都国際会館 NewHall】京都市左京区岩倉大鷺町422番地 |
| 日時 | 令6年12月15日（日曜日）17:00〜19:45（開場16:00） |
| 申込期間 | 11月5日～11月21日23時59分 |
| 参加費 | 無料 |
| 問い合わせ | NHK京都放送局：075-251-1111 （平日10:00～17:00）京都府（観光室）：075-414-4841（平日8:30～17:15） |
| アクセス | 京都市営地下鉄烏丸線「国際会館駅」徒歩5分 |
| 駐車場 | 普通車：1日（1回）1,000円バス・大型車 1日（1回） 2,500円駐車可能台数：北駐車場（200台。新紙幣および新500円硬貨は利用不可能）、南駐車場（129台） ※バイク、自転車の駐輪スペースはなし。 |
| 公式サイト | https://www.pref.kyoto.jp/kanko/news/2024/nhk20241215.html |
源氏物語ミュージアム The Tale Of Genji Museum, UJI
まひろ（紫式部）が作中で執筆している、誰もが知る源氏物語の世界を体験できるミュージアムです。
光源氏の邸宅のジオラマ、源氏物語の名場面を再現した実物大の展示、香を当てる体験型ゲームなど、ただ見るだけでないさまざまな工夫がされています。
源氏物語や宇治十帖をわかりやすくまとめた短い動画も公開されているので、さらに理解度が深まるでしょう。
| 所在地 | 京都府宇治市宇治東内45-26 |
| 休館日 | 月曜日（祝日の場合はその翌日）、年末年始 |
| 開館時間 | 9:00～17:00（入館は16：30まで） |
| 観覧料 | 大人：600円小人：300円※団体割引等あり |
| 問い合わせ | 0774-39-9300 |
| アクセス | 京阪宇治線宇治駅より徒歩約8分 |
| 駐車場 | 普通車 ：1台30分100円（15台分） |
| 公式サイト | https://www.city.uji.kyoto.jp/site/genji/ |
まとめ
2024年大河ドラマ「光る君へ」の最終回放送日と、宇治の大河ドラマ展や最終回パプリックビューイングなどのイベントを紹介しました。
12月の放送終了まで約6話となりましたが、さらに物語は盛り上がって目が離せない展開です。
今回の記事が、「光る君へ」をさらに楽しむ助力となれば幸いです。
